熊本県・山鹿温泉 山鹿を代表する料理宿「寿三」│当館について
熊本 山鹿温泉 寿三 へようこそ
この度は、山鹿温泉寿三のホームページにお越しいただき、誠に有難うございます。
当館は熊本県山鹿市にございます。 常に、一人一人それぞれのお客様のご満足を考え、充実したお時間をお過ごし頂けますよう、 日々努めております。お食事では、旬の新鮮な食材を吟味し調理したお料理を提供させていただいており、皆様から大変ご好評を頂いております。 温泉は、pH9.5アルカリ泉で九州屈指のトロトロな美人美肌湯を心ゆくまでご堪能いただけます。
当館は熊本県山鹿市にございます。 常に、一人一人それぞれのお客様のご満足を考え、充実したお時間をお過ごし頂けますよう、 日々努めております。お食事では、旬の新鮮な食材を吟味し調理したお料理を提供させていただいており、皆様から大変ご好評を頂いております。 温泉は、pH9.5アルカリ泉で九州屈指のトロトロな美人美肌湯を心ゆくまでご堪能いただけます。
寿三（すみ）屋号の由来
三味線をたしなむ初代女将が従事し尊敬していたお師匠さんから名前をいただき割烹旅館「寿三」を創業、60年を超え山鹿温泉を代表する湯宿、料理宿として地元の皆様にも多く親しまれております。
「灯籠おどり」のルーツは寿三から・・・
今では夏の風物詩「灯籠おどり」のはじまりとは
昭和29年、山鹿の観光振興に取り組み人々が温泉以外の山鹿の何かを模索しておりました。官も民もなく山鹿をにぎやかな温泉地にするために・・・和紙と糊だけで作られた工芸品「山鹿灯籠」、床の間に飾ってあった金灯籠の下を通って仲居さんが湯茶を持ってきたときに「頭に灯籠を載せて踊ったら？」
すぐに芸奴さんの頭に載せてみたところ、その美しさに全員からため息、山鹿灯籠おどり誕生の瞬間でした。その話し合いの場所は、当館だったことが山鹿市の記録として残されています。
昭和29年、山鹿の観光振興に取り組み人々が温泉以外の山鹿の何かを模索しておりました。官も民もなく山鹿をにぎやかな温泉地にするために・・・和紙と糊だけで作られた工芸品「山鹿灯籠」、床の間に飾ってあった金灯籠の下を通って仲居さんが湯茶を持ってきたときに「頭に灯籠を載せて踊ったら？」
すぐに芸奴さんの頭に載せてみたところ、その美しさに全員からため息、山鹿灯籠おどり誕生の瞬間でした。その話し合いの場所は、当館だったことが山鹿市の記録として残されています。
「山鹿はお湯がよかもんね～」とお客様が声を揃えておっしゃるこの言葉。抜群の泉質、安定した源泉量でいつでも新鮮でお肌に優しい温泉が楽しめます。当館の温泉は展望浴場となっており、山鹿の景色を見ながらゆっくりとご入浴をお楽しみいただけます。
当館のお料理は素材にこだわり全て料理長の手作り、また、出来立てを味わってもらうよう厨房に近いお食事処にてご夕食はご準備しております。熊本ならではの食材に鮮魚、厳選したお肉をおなか一杯味わっていただきたく、心を込めて調理しております。
お部屋は３つのグレードでご案内しております。温泉付のお部屋は泉質重視！プライベートで「源泉」を楽しみたい方にはおすすめです。昭和ロマンを感じていただけるような古き良きものはそのままに、快適にお過ごしいただけるよう心がけております。
